/*---2004/05-------------------------------------------------------------*/


※注意書きにも書きましたが、日記自体の閲覧を推奨していません。
※以下が守れる方のみ閲覧してください。まぁ、守れない人はこんなことかいても見るんだろうけど。
※痛い話に関しては掲示板にネタをぶち上げるのはカンベンしてください、レスつけづらいんで。
※たまに書くようなギャグネタ時事ネタ作り話ネタに関してはOK。勝手ですいませんが。
※てことで感想文句クレーム削除依頼はメール推奨。あくまで推奨。



感想とか


私信。 5 5 30 

拝啓 *****様。

もう無事に自宅に帰られましたか?
指にできた傷や疲れた体は大丈夫でしょうか?
現在は午後8時46分、食事も済み、あまり体力も残っていないので
ぼくのほうは、今日は夜更かしせずに素直に寝ようと思います。

お互い事情や状況に縛られて思うように動けませんでしたが、
それでもお会いできてうれしかったです。
冗談まじりに年上ぶって話すあなたとの会話は、
時に苦笑を間に差し挟みながら、
その実内容として色々と考えさせられた部分もあり、
痛かったこともあれば楽しかったこともあり。
気分の上で、今は少し沈み込み気味ですが、
多分、悪い状態ではないと自分でも思います。

お世話になったこと、助けられたことは多く、
こんな自分を心配してくださったこともとても嬉しく。
ただ、もう少し自分の身を心配し、
周りと同じくらいには自分の心も大事にすることをお勧めします。
自分の行動や言葉は、周りばかりではなく自分をも傷つけます。
どうすれば苦しくないのか、
どうすればあなた自身がもう少しでもラクになれるのか。
今はそのことだけを考えてくださることを、
ぼくはこの場所で、切に祈っています。

最後の最後にもう一言だけ。
ありがとうございました。
また再びお会いできることを祈りつつ。

敬具

clocks



やばい。 5 5 26 

ちょっと死にたくなった。


眠りに寄せて 5 5 24 

「春眠暁を覚えず」とかいうほど甘い眠気じゃないんだコレが。

大体11時を経過したあたりから異様な睡魔が襲ってくる。
よく夜更かしをするので間違いなくソレが原因なのだが、
だからといってプライベートな時間をシゴトごとき<言い切るワケだが>
に邪魔されるのは心外で不愉快。

てことで、ガマンして必死こいて起きてキーボードを叩いているわけだが、
「辛い辛い辛いよ〜現実も〜」とかいうアジカンの1フレーズが流れてきそうなほどツラい。
睡眠を取ること自体は大好きなんで寝つきはおそらくいいほうなのだが、
睡眠導入までのレスポンスタイムが、風邪薬や栄養ドリンクを飲んで、
フル装備で布団に入ったときを完全に上回っているのは、
このシゴトをするという行為が俺にとって如何に現実離れした行為であるかということを、
如実に物語っているといえよう。

。。。と語っていてかなり寂しくなってきたわけだが、それはそれとして。


さて、上記文章でわけだが、を何回使ったでしょう?
見返さずに答えてね。
いや、当てても何も出ないけど。


飢え 5 5 22 

別に女性に飢えているわけではありません。
ああ、ダレもそんなこと言ってないですねはいはいすいませんすいませんすいません。

食事のサイクルについてなんですが、
将来間違いなくぶったおれそうな不摂生きわまる生活を送っております。
昨日飲み会で若干胃に入れた(といっても体調不良でぜんぜん食えなかった)
あと、朝起きてから何も口にしておりません。
現在17:30を回りましたナ。
いやスナック菓子を一袋とかは食いましたが、
ホント目標とする摂取栄養価に換算すると微々たるモノもいいところ、
というかヘンに偏っている上徹底的に足りてません。

もともとお金や時間の使い方からしてムラの多い人間で、
食に関してそれなりに一家言ある(自惚れ)わりに、
生命維持としての食事を軽んじている傾向がありまして。
要するに、こだわりの対象である食というのが、
胃を満たすことが目的というより、
「味」という趣味趣向の琴線を振るわせる対象としてみているんだな、
とほんのついさっき気がつきました。
そりゃそーでしょ、
花粉症で大量消費するティッシュペーパーも買えないようなつましい生活してるのに、
趣味には湯水のようにカネを使い、なおかつ遊び自体も定期的にきっちりでてる。
着てるものだってそれなりにカネを使いたい、
パソコンも環境としてそれなりに使いやすく、
大画面でデザインもそれなり、
尚且つ画質音質もいいものがほしく、しかも省スペースであれ。
オーディオ/ヴィジュアルに関しては言わずもがな、
もちろんCDやDVDのソースディスクだって買わなきゃならない。
家具類だっていまでこそ6畳間ですが、
将来いい部屋に住みたいし、
その時置きたいスツールやデスクやソファだっていっぱいある。
もちろん買うにしろ借りるにしろ、
大きくて使い勝手のいい部屋/住居なんて考え出したキリがない。

と、ここまで一気に語って一息。

ハラへって死にそうなのでメシ食ってきます。







世界の中心で愛をさけぶ 5 5 22 

昨今映画になったりと話題の一冊。
貸していただいたので感想を書いてみる。
若干のネタバレふくみ。
ただ、宣伝などで公開してるレベルと大差ないので、
参考程度にどうぞ。

ちなみに映画のほうは。
柴崎コウとか大沢たかおとか、
俳優としてはかなり好きな面子がキャストを彩っているので、
ちょっと見てみたいかなー。

で、本文。
泣くぞ泣くぞ、という話を各所(5箇所以上か?)から聞いていたもので、
やや身構えながら読んでいく。
ストーリー運びは主人公の独白、つまり一人称進行形式。
自分も遊びでこのテのものを書いていた時期があったのだけど、
三人称と比較して豊かな感情描写がしやすい反面、
非常に独りよがりな文章、内容になっても気づきにくいという難しさが。
結論を言ってしまうと俺は泣けなかったのだけど、
それはストーリー描写がどうだとか流れがどうだとかいう前に、
物語の主人公である朔太郎にいまいち感情移入ができなかった、
という点に問題があったかもしれない。
勘違いしないで頂きたいのは、これはあくまで俺が自分として、
ということであって、決してこの本が一人称の書き方として
問題があったとか稚拙だったというワケではない。

ピンポイントで色々見ていくと。

死んでしまった恋人の遺骨をどうこうといったさわりから、
中学高校の回想、恋人との会話や生活の表現が流れ。

この辺が泣けなかった要因ではあったのかと思う。
主人公の老成っぷりと幼さの二律背反に違和感を覚えてしまい、
それから以後かなり冷めた目で見始めてしまった部分。
後半部分がうまかっただけに残念。

ちょっと特異な祖父と孫の関係。

あたりの描写とか、現実ではほぼありえないのだけど、
でもなんとなくありそう、という流れのくだりは好きだった。
ウチの祖父も結構変わった人だったのでそのへんのデジャヴも含めてか。

で、後半の、病気の恋人とのやりとり。

これは、泣く泣く、と言っていた人たちの言うとおり、秀逸。
誤解を恐れず言うのであればいわゆる「卑怯な描写」が目白押し。
俺自身そこまで重病者の介護周りに立ち会ったことはないのだけど、
わからないからこそ、現実の煩雑さや冷酷さを無視して、
悲痛なコトバや内面的外面的に弱っていく相手と、
主人公の愛情と苦悩の描写で胸が痛くなった。


全般的な書評として。

ライトノベルというのか、ページ数的にも少なく、、
ストーリーが薄くなりがちな印象のあるこのサイズの本としてみると、
感情描写等々はかなりうまいんではないかなーと思う。
個人的に如何せん感情移入ができかねた点を除けば、
かなり「泣きのツボ」を一発で切り落としてくるタイプ。
感覚的に思ったのは、恋人のアキ側に感情移入しやすい女性、
もしくは女性的な感性を持っている人のほうが泣ける要素が強いんではないかと。
自分でも「繊細さ」と言うものの存在自体に疑いを持ってしまっているだけに、
「違う立場」の人間として読んでみたい本ではある。

・・・ってな感想でしたが、よろしいかな?>J君



けーじばん 5 5 20 

えー、おかげさまで盛況を頂いております。
まぁ大半が僕のレスや独白だったり、
実稼動人数が3人だったりするあたり、
盛況と言っていいのかどうかはギモンの残るトコロではありますが、
それはそれ、これはこれ、数値的にはという。

初日にカウンタが200回ったときには、
色々規制かけたりローカルルール作ったりしようかとも思ったのですが、
ちょっとした盛況を傘に着てえらそうに振舞ったところ、
あっさり自滅したコミュニティをいくつも見ているので、
ここは遭えて最低限の管理以外は閲覧者、投稿者の皆様に任せ、
自分もユーザーの一人として遊んでしまおうという魂胆です。
ま、色々な意味で目に余る部分があれば指摘等頂きたく。
納得のいく指摘であれば肝に銘じ、改善の努力したいと思います。
ただし、納得の行かない指摘に関しては思い切り反論しますし、
説得力のない相手からの指摘に関しては、
場合によってはバカにしますのでその辺ご注意。

いや、たまに伝聞だけ聞いて、
良く知らない相手に対していきなり説教をかましたりする、
しかもそれを正しいことだと信じて疑わないという、
二段構え三段構えの馬鹿野郎がいたりしますので。

webなんかだと、正しいかどうか不明な本人の公開情報、
二次情報として周辺の人からの評価、
さらにそこで蓄積した自分内部での相手の評価と、
色々な側面から対象の人間像ができあがってくるわけですが、
それを真の情報と勘違いしてとんでもなく見当違いなオコトバをくださる。
んーまぁ、なんといいますか、
馬鹿というのも馬鹿に失礼というか、
身の程知らずというか、自分が見えていないというか、
むしろ鏡でテメエのツラ確認したらとてもじゃないけど人前に姿を現せないだろうという、
言ってみればそーいう類のお方で。

あ、別に特定個人を誹謗中傷しているわけではありません、念のため。
ここの閲覧者の方々は、まさか今のに当てはまるほど短絡思考の持ち主でなかろう、
と心の底から信じておりますゆえ。


あ、掲示板宣伝のつもりがまた喧嘩売ってるよ。
しょーがないなぁ♪

おしごとでふ 5 5 18 

丸二年働いて雑用まわりしかできないペーペーというのも、
我ながら出来が悪いんだろーなー、とは思う。
かといいつつ、今の職場でこれ以上努力しようとかいう意欲がないというか。
末期的だなーとか思いつつも一応まっとうに会社に通っている。
いやまぁ、どこぞでも言ったことはあるんだけど、
努力をした経験がほとんどない。
いわゆる人生の節目といわれる、受験、就職に際しても、
適宜相応、楽しむことを忘れず、の精神でなんとかかんとか。
今現在何やっても中途半端の状況ってのは、
実はこのてきとーにやっててもなんとかかんとかできてしまったという部分にあるのではないか、
と最近つくづく。
いや、楽しいことはいくらでもやるのだけど、
若干でもストレスがかかると面倒になってくるというこの子供じみた部分がどーなのかと。
絶対的な才能があるか、そうでなければ凡俗の能力か、どっちか持ってるってのがベストなんじゃないかなーと。
中途半端にモノゴトが出来る、やれるっていうのは、後々あんまりよろしくない。


とか、負け犬がちょっととおぼえてみたりする。












ぼくを探しに 5 5 17 

西に進んでゆくと、目の青い女の子に出会った。
手足も鼻もない僕の体を見て、なにかうれしそうにくすくすと笑っていた。

「ぼくのかけらをみなかった?」

「南のひげのおじいさんが何か知ってるわ」

そう言って、またくすくす笑った。


南に進んでゆくと、真っ黒な顔の白髭のおじいさんに出会った。
眉毛も角もないぼくの顔を見て、ちょっと右目をしかめてこほん、とせきをする。

「ぼくのかけらを知りませんか?」

「東の国の王様が知っておる」

そう言って、コホンともうひとつセキをした。


東に進んでゆくと、赤い派手な着物を着た従者を引き連れた、とがった眼の王様がいた。
王様は、首も尻尾もないぼくの体を見て、口を押さえて眼を背けた。

「ぼくのかけらをご存知ない?」

「北のヌーの群れの長老が良く知っておろう」

そう言って、そのままきゅっと顔を背けた。


北に進んでゆくと、小さなヌーの群れの中の、大きな角を持った長老を見つけた。

「ぼくのかけらをさがしているの」

「西に山を三つ越えたところにある家に住んでおる」


西の山を二つ越えたところで、ぼくはもう進めなくなった。
たぶんこのまま山を越えても、ぼくのかけらは見つからない。
そう思えばもうつらい旅はしなくていいのだからと、眼を閉じてみる。

まぶたの裏の暗闇で、いくつかの夜を数えたあと、
ふとうっすらと明けた目の前の木々の木陰に射す朝日。
ああ、まだぼくは進めるかもしれない。
うつろなからだで、西へ、ぼくは進んでゆく。

聞こえる、ぼくの足音が。
進もう、ぼくを探して。


月光浴 5 5 16 

空は暗色の雲に覆われ、
まるで夜の波間の岩礁のようだ。
見上げる人の心はその岩場の上に乗り上げ、
何も見えずにただ迷いふわふわと漂ってゆく。

「仕事でイヤなことでもあったの?」
友達に聞かれたときは正直に答えられなかったのだけど
でも僕は結局いつもどおりここに来て、
岩間に乗り上げた小船のように、
ずっと途方に暮れた顔をしているのだろう。

削り取る波、洗い流すような風が吹いた。
塞いだ耳に響く、
どこかで聴いた小さな声と、
霞んだ眼に見え始めた、
名前も知らない星の群れと。
それら、かれらは、
古いかさぶたをなぞるように静かに、静かに、
瞬き、囁き、ざわめく。
また風が吹き、舞い上がった砂埃に思わず眼を瞑る。
そして開いた次の瞬間。

象牙色に輝く太陽の片割れが、
闇をも覆いつくすかのような分厚い雲間から姿を現した。
どこからか聞こえた小さな声は
中空で輝くその卵の中に、
大地に息づく僕の中に、
ひっそりと、生まれ出でて、
ゆっくりと、根を張って、
しっかりと、息づいている。


スツール 5 5 16 

先週末のことなのだけど、久々にリビナヤマギワに行く。
当然秋葉原であり、オタクの自分的には居心地がよすぎてこの上ない。

一階の小物売り場で色々物色。
インポートモノっていうのは性能的にどうなんだってものもそれなりに多いんだけど、
デザイン的にはホント異民族が作ったものってだけあって異様な風体をしている小物類が多い。
全長一メートルくらいあるプラスチック製のカンつぶしとか、
板切れだけでできている永年カレンダーとか。
安くはないけどデザインを買っているという意味で言えばべらぼうに高い買い物じゃないな、と思う。

トイレに行きたかったので、そのまま5階の家具コレクションフロアへ。
小用を済ませつつ、そのままビジネス椅子のフロアを見て回る。
価格的には3万〜20万クラス。
確かに高いことは高いけど、
ビジネスユースの椅子というのはデザイン重視のコレクションスツールと違い、

「ちょうどいいレベル」のやわらかさ、硬さを保つのが重要。

また、落ち着きすぎてもいけなく、長時間座っていて疲労しない工夫、
当然オーダーではなく展示販売レベルで扱っている以上は、
ある程度の体格に対する間口も必要になる。
背もたれのリクライニングのレベルから、腰の高さ、足置きの高さ、
肘置きの位置、角度、果ては背もたれのクッション圧まで。
アセンブリースペースの確保はさすがとしかいいようがない。
実際デザインは結構無骨で、
さまざまなレバーが出入りしていたり、
グレー一色や黒一色だったりというものばかりなのだけど、
お金をかけただけあるというか、テクノロジーの精化というのか、
自分の体格様にセッティングすると、座り心地がすばらしい。
また、ビジネスユースがサイトに入っている時点で、
これなら眠くなることもないんではないか、程度のホントにちょうどいい角度。

今度メーカー調べてこようかな〜。



・・・・て、よく考えたらそもそも椅子使う環境じゃねぇじゃんウチ。<お座敷パソコン



某氏へ 5 5 14 


食事中に断りもいれずにタバコをぷかぷかふかすのはどうかと思います。
仮に同じ煙が苦手でも、一言断りを入れるだけで反応と印象はずいぶん違うと思うんですが、
いい年こいてその程度の良識もないわけですかあなたは?

一々鼻につく行動の端々までは僕の関知するところではありませんが、
自分から何も行動を起こさない癖に、
実際に行動した僕に対する恨み言を半分冗談とは言え臆面も無く言えるあたり、
不愉快極まりないというより正直呆れ返って言葉を失います。
別に頭が悪いこと自体はあなたの罪ではありませんが、
行動が短慮で愚劣なのは明らかにあなたの罪です。
単純に相手とソリが合わないという理由だけで、
人に罪をなすりつけたり、罪を捏造したりするのは正直、
自分で恥ずかしくならないか問いただしたくなります。
それを第三者として眺めているとかなり哀れというか、
その小物ぶりがむしろコメディチックですらあります。
ただし、それはあなたが自分の部屋に引き篭もって勝手に
自慰的自己好意的な行為にふけっている場合に限り。
第三者、第四者を巻き込んで盛大な傍迷惑を撒き散らしている時点で、
既にオペレッタは終了、あなたは退場です。

少なくとも俺はあなたとお友達になった記憶はぜんぜんないんですが、
友達っぽい雰囲気で馴れ馴れしく話しかけてこないで臭い、もといください。
それと、web上に公開しているキャラクターだけで僕を判断しないでください。
ついでにそのキャラクターを勝手に他人に吹聴するのはやめてください。
汚らしいあなたの口に僕の名前が上ってきている時点で既に嫌悪の対象なのに。
とりあえず使い古された言葉を遭えて使いますか。


  お  前  が  俺  を  語  る  な  よ。


いやホント、切実にそう思ってます。
だってあなたが僕の何を知っているかは知りません。
確かにホームページ経由で自分の行動を公開したり遊び相手を探したりはしていますが、
それはそれとして、なんでわざわざ面と向かってまっとうにしゃべったことないあなたが、
いったい僕のどのあたりについて語れるわけですか?
あとまぁ、他人の本質がどうの、年齢がどうのと哲学だか乙学だかの根拠のないセリフを喧々諤々と語るのはいいですが、
お願いなのでせめて自分の言ったこと、
特にえらそうに他人に語ることについては、
一応責任ある社会人の一般常識として、しっかりと守っていただきたいところなのですが、
いえね、てめえがしゃべるのはかまわないけど、
理解する頭はなくてもせめて人の話を聴こうとする態度を見せろよ。


さすがにいい加減、砂にするよ。



ノイズ 5 5 13 

早朝。

歩道橋のたもとに、潰された鳩の死体が押し付けてあった。
特別鳩が好きとかいうことはない。
むしろ、小学校の頃に教室で飼っていたセキセイインコが、
妙に耳にうるさかった印象のあるわたしには、
人間に擦り寄るように生きている鳥全体にあまりいい印象がなかった。
鳥は頚木を外れて自由に空を飛んでいるものだと思う。
だから、早朝の住宅街を我が物顔で荒らしまわっては、
人間に忌々しい思いをさせているカラスなどのほうが、
よほど鳩やインコなんかより鳥らしいと、そう思っている。

まあ、それはそれとしても、
ひき潰されているその姿はあまりに痛々しく、
目を背けようにも背けられないほどの生の跡が見て取れた。

橋脚の部分、コンクリートで塗り固められたその場所に、
わたしは何かに引っ張られるようにふらふらと歩いていった。
薄暗くてよくわからなかったのだが、
その死体の周りには、小さく千切れた尾羽が何枚か折り重なり、
降り積もった埃のような山を作り上げていた。
多分、車に跳ねられたのだろう、
血のにじみこそさして酷くはなかったものの、
首は在らぬ方向へ押し曲がり、羽毛も尾羽も毟られ・・・。

車に跳ねられたのに、なぜ羽が毟られているのか、という疑問は、
周囲を見渡した時点ですぐに見当がついた。
駅前の商店街には食品を扱う店も多く、
野良猫の増加がよく問題として取りざたされていた。
そうしている間にも、橋脚の端や路地に面した店の脇などの目に見えにくい場所から、
炯炯と光る目がのぞいているのが見つかる。
もともと彼らが毛を毟っていたところにわたしが近づいたのだろう。
よくよく見てみれば、鳩の体には引っかいたような細かい傷跡が見当たり、
ちょうどそれに沿って羽毛がひきつるようなかたちで抜けていっているようだ。
ふと、わたしがその鳩に触ろうとした気配を察したのか、
路地から顔を出していた一匹の猫が、

「ふしゃぁあああああああ!!!」

と低い唸り声を上げた。
それに呼応したように、周囲を囲んでいた別の2,3匹の猫も

「んなぁぁぁあぁああああああ」

と不吉な鳴き声で威嚇を始めてしまった。
実際のところ、彼らにとっては死活問題なのだ。
薄っぺらな正義感とかでこの鳥の死体を取り上げてどこぞに埋めてやるよりは、
いっそのことここで引いて彼らの胃袋を満たしてやったほうがよほど有意義というものだし。
と、一瞬引きかけたのだが、その状態でふと自分の現状が、
チンピラに迫られて仕方なくサイフを差し出す中学生の図と重なって見えた。
正直当事者同士(片方は既に死んでいるのだが)にとってはかなり切実な状況を、
一体こんなマヌケなイメージにたとえるなどというのはずいぶんと失礼なことなのだが、
それにしたって自分が第三者としてでも参戦(?)してしまったこの現状で、
しかも背中に守るもの(?)をしょって、悪漢(??)と戦う自分。

・・・・わたしは途方にくれてしまった。

****反響があれば続く。****






















弱欝 5 5 11 

シゴトさぼって何してたんだってのはさておきまして。

グチとかカゲグチは相手と状況を選んですべきでした。
えー、困惑した心当たりがある方、申し訳ありませんでした。



シゴト 5 5 10 

珍しく職場関連。

直上の上司が二日連続で休んだので、どーしたのかとおもっていたら、
なんか精密検査後入院だそうで。
5週間とのことで、一月以上帰ってこないらしいです。
うちアタマの一週間はベッドが空かないため自宅療養というのがマヌケですが。

んー、言い回しから多分お察しの方もおられるかと思うんですが、
まったく心配してません、というか二度と戻ってこなくていいくらいは考えてます。
もともと判官贔屓みたいな考え方が苦手な人間で、
死体に鞭打つとか死人に仇為すとかそーいうレベルでもなければ、
基本的に嫌いな人間に大して憐憫の情を抱けないようにできてるみたいなんですな、
根っこの根っこが。
同じプロジェクトの先輩に、

「○○次長のわら人形に釘でも打ったの?」

とか言われてちょっとぎくっとしましたが、そこはそうそれ、俺も社会人なので

「尊敬する○○次長にそんなことするわけないじゃないですか〜。
 もちろんご無事を祈ってますよ〜」

まぁご無事ではなくご冥福と言いそうになったこと自体はおそらく別にさして問題ないかと。


くちべた 5 5 9 


口下手というコトバがあって、大意というか普通の使われ方をすると、

「あまりしゃべるのが得意でない人」

という意図で使われることが多いようで。
もちろんそれはそうかなと思うんですが、
どっかにも書いたとおり自分は口下手だと思うわけで。

というのは、別に謙遜でも自己卑下でも冗談でもネタでもなく、

「コトバの言い回しが下手」

という意味でも口下手の意味を捉えているからです。

実はよく指摘を受けることなんですが、
人が話しを継ぎづらい言葉を時折使うことがあるらしく。
ま、有体に言えば周りをシンとさせてしまうことなんですな。
自分が意図的に言っている場合は大抵相手に対して悪意を持っているからなんですが、
そうでない場合も多々あるらしく。


「雄弁は銀、沈黙は金なり」


ということわざがあり、これがいわゆる会話に結構関連づいているなと。
下手な考えで口を開くのであれば、むしろ黙っているほうがいい。
コレは確かなことです。

といいつつ、自分の選択肢として「しゃべらない」というのはいまのところないので、
とりあえず「沈思黙考」のあとに色々と行動することを心がけようかと。
「下手な考え休むに似たり」にならないように注意はしつつ、ね・・・。

あ、そうそう、多分該当者はムカつくと思うんですが一応書いておきますと。

「あー、コリャ俺には関係ないや」

と思った人。

多分俺よりその辺酷いと思うんで一応気に留めといてください。
やームリか、ムリかもなぁ。
ていうか多分ムリなんてやっぱり気に留めなくていいです、すいませんでした、はい。


でぃすがいず 5 5 9 


ある方の影響で踊りを覚えようかと思っております。













































































ムリでした。


しぇるどらんかー 5 5 8 


唐突ですが、養命酒呑んでます。

あ、「呑」の字は誤植でわありません。

先週末のこと、体調が著しく悪化している自覚があったので、
切れてしまったティッシュ(エリエール5箱)と一緒に軽く飲める栄養ドリンクを探していました。

ここで安定志向にリポビタンDとか選んでいるようならいいんですが、
俺の行動源てば基本的にどんな行動を取る際にもまずネタありき。
コンビニで酒のツマに買うのであればまだしも<それも絶対違う>
カラダが休息を欲しているようなこの状況でリポDはありえねぇだろ!
とか力説したらめまいがするほどの酷いありさまでして。

で、リポビタンAとかアリナミンV&V&V(実在してます)とか、
コンビニに微妙に売っていないきわどいラインのシロモノに目を走らせていた自分。

いまいち琴線にクるものがなかった<絶対マチガイ>
ため、仕方なくティッシュだけ買って帰ろうとしていた矢先です。


「ぉ、コレは・・・」


見覚えのある赤い箱、そう、養命酒の箱です。
昔から興味はあったんですよ。でも高そう、という先入観がありまして。

薬局で売ってるくらいだから値段的にはどーなのか、と思って見ると、1L、1700円とか。

うん、まぁまぁ安い。というか高くはない、といったトコロだったので、
せっかくだからコイツに決定。
いやもう、自分的には話のタネになりゃなんでもよかったんですが。

で、インプレ<既に趣旨が違う>なんですが。


甘ッ!!?


いや、ホントに甘かったんですよ。
味の系統としては思いっきりリポD系の栄養ドリンクなんですが、
アルコール分が入っているからなのか成分的な問題なのか、妙に甘みが強い。
で、当然マズい。
いや、良薬口に苦しとは良く言いますが、
苦味を容認するのはさておき不味い甘いモノをクチに入れるのはちっとばかり苦行です。
個人の体調とか嗜好にもよりますが、そもそも甘味って気分を良くする効果とかもあるはずなのに、
それが思いっきりあさっての方向に流れてます。
いわゆる「だだあま」というヤツ。

でね、強調したかったトコロ。
なんか飲んだあと喉が腫れてきまして、セキも酷くなってきた。
で、ちょっと熱っぽいわ、目先はぼぉっとするわで。
「ダメじゃん養命酒!」とか思ってましたよそのとき。
で、朦朧としてる状態でビンをもちあげて成分表記を確認。


アルコール分14%


酒ぢゃん。








そおら。 5 5 6 

閲覧先のサイトさんで♪を語尾につけたときの解釈法についてやっていた。
マネて語尾になんでもかんでも「!」をつけたシロモノを考えてみる。

1:お詫び

「ごめんなさい!」「すいません!」

  咄嗟に誤ったことをしてしまった際のお詫びの言葉としてはOK。
  若干の勢いが後悔の念を感じさせる。


「ごめんなさい!!!」「すいません!!!」


  怒っているのか、謝っているのか判然としない。
  人によっては思いっきり喧嘩売っていると取られるので注意。


「許せ!!!!!」


 許すかボケ。


2:お叱り

「こら!」「やめなさい!!」


 問題ない。むしろもうひとつふたつついたほうが、真剣味が増すというもの。


「馬鹿野郎!!!」「ふざけんな!!!!」


 少々乱暴すぎる。後者に至っては叱っているのかキレているのかよくわからぬ。


「ばぁぁぁぁか!」


 あー、すげぇムカツク。


3:お礼の言葉

「サンキュ!」「ありがと!」


 いいかんじだ。語尾に「!」をつけるだけで若干の抑揚が生まれる。


「ありがとうございました〜!!!」


語尾を少し伸ばし気味にすることで幼さを強調しつつ。
利口な子供が使っているのであればほほえましいが、いいオトナがと考えるとちと微妙。



「あ!り!が!と!う!ご!ざ!い!ま!し!た!!!!!」



 うざい。




とりあえず詫びとく。 5 5 6 

暗い話ばかりで失礼しました。
感情の起伏の激しい馬鹿ですので、笑ってよろしくお付き合いいただければ僥倖かと。
うーんと、内容に文句があったりする方は直接言って下さればちゃんとお答えします。
ウチの掲示板は雑談用に、と思っており、管理人 VS 閲覧者みたいなバトルロワイヤル会場を
想定して作られているワケではありませんので、そのへんは察してくださるとありがたい。
いや、「空気を読め」って言葉は実を言うと余り好きでないので使いたくない。

で、反省点は数あるトコロではあるんだけど、
かといって一方的に問題のある理不尽な問題提起をしたわけではない、
という点だけはご理解いただきたく。まぁムリならムリでそれなりに。
あとまぁ、ココに書く内容って実を言うと特定個人に向けることってあんまりないです。
文句言ったりこき下ろしたりするのは大体複数人数。
てなところまでが言い訳。


でまぁ、閑話休題。

連休最後の日に三時半まで起きてて、翌朝8時半まで寝過ごし、
風邪をぶり返して、そのまま会社に行き、
昼には大盛り焼きカレー(トマト入り)と夜にはハーブ鶏とハンバーグを平らげた男、
わたくしclocksがお相手を務めます。
自慢の鋼鉄の胃袋だけはどんな状況でも働くらしいです。
微熱で朦朧としたアタマで浮かんできた絵が。
鳥のから揚げだったあたりに既に救いようのない部分を感じたりはしつつ、
まぁそんなもんかなとも思ってみたりします。
実際この世の楽しみの3割が食、3割が色、3割が飾(虚飾の意で、まぁ趣味ごと)ということで、
いってみりゃ三つのショクによって自分のウチ9割が食われているのは間違いないという実感はあります。
特にわたくしの場合、三つ目の飾に関してはなみなみならぬ情熱を傾けているのでして。

っと、眠くなったからもーいいや。どうせ主題があって書いてた文じゃないし〜♪
んじゃー。











エストック 5 5 5 

ゲーム三昧。んー。楽しい。
でも、丸半日やって結局攻略したのが二人・・・しかもメインじゃなくてサブキャラのみって・・・。

俺ってよっぽど人間の機微に触れていくタイプのゲームに弱いのかなぁ(涙
一時期こんなんばっかしやってたこともあったはずなんだけど。
明日明後日でムリなら攻略サイトに頼るかぁ。。。さすがにちょっとヤだったんだけど。

怒りについて 5 5 4 

削除。

いいや。 5 5 4 

言いたいこと言って嫌われるほうが言いたいこと言わずにストレスためるよりいいし。


今日は 5 5 4

いちにちなにもせずにばくすいしていました。

うーん、いいひだ。




久々に 5 5 3

冷静なアタマで自分の日記を読み返してみる。






。。。。。。。。。。。。。。。。。インテリぶった馬鹿の文章だコレ(汗



オマージュ/Bump of Chicken 5 5 3

結局のところ綺麗ごとを持ってしか綺麗な関係は続かない。
けど、綺麗で傷つけることのない人間関係は外目に見れば穏やかだけど、
凪の沼のように静かで何も産まない。

嫌悪も、嫉妬も、皮肉も、怒りも、悲しみも、憎しみも、
すべて水面下に澱んで動かず、たまに顔をだしては低い波が覆う前にまたアタマを隠す。
水は滞り、または濁り、へどろのように凝ったままで、上からは緑色に静止した水面から、
沈めた手の先も見えず何も感じないほどに、ただとても冷ややかで。

それをどうにかするために、
肩口目いっぱいまで奥に差し入れた腕をかき回す。
澱んだ感情同士の沼地に投げ入れられた汚らしい、けれど鋭利な刃を持ったがらくたが、
差し入れた手を切り刻んで、緑色の沼に鮮やかな赤い色が広がる。
けれど、凝って動かないそこに、円い小さな、でもいずれ大きな波紋が広がりはじめる。
差し入れた指先は、それを探り当てる。
沼の奥に詰まった水源をふさいでいるそのがらくたを、
両手を傷まみれにしながら、必死で引きずり出してみる。
それは凍てついた、何もしないでいた自分とそれを看過して冷笑を向けているだけの他人が作り上げた、
大きな大きな、でもとても悲しいがらくた。
そして、がらくただとおもっていたそれは、微かな泣き声を上げ、もがき出す。
それは、瞼が涙で張り付き、腕も足も切り刻まれて、ただただ針を伸ばして身を守ることしかできなかった、
小さな小さなはりねずみ。
掌を棘が貫き、爪は割れ、皮膚を裂いた傷口から沼の毒が染み入って、
感じていた自らのぬくもりも微かで信じられないモノになる。


目を閉じたまま、はりねずみはつぶやいた。

”ひとりぼっちは怖くない…”

沼の毒があざ笑う。

”ほら、あなたもこちらにいらっしゃい。何も感じなくて心地いい、私のなかヘ”

はりねずみは啼き声を上げる。

”もうやめて、ぼくのためにちをながすのはもうやめて”

沼の毒がささやいた。

”この子はもう動けない。あなたも痛くて仕方ないのなら、私のくすりをのみほしなさいな”

そして、はりねずみは、泣き声を上げた。

”いたいよ、いたいよ、くるしいよ、たすけて、たすけて”


感覚のない指先に力をこめ、掌に鋭く硬い棘を突き刺すと、
その中にある凍てついた感情が、流れ出る血を糧にして徐々に溶かされていくのが感じられるようになった。

そして、「がんばれ、がんばれ」とはりねずみによびかけ、歌いだす。


”そこで涙をこぼしても 誰も気づかない 何も変わらない”

”少しでもそばにこれるかい? すぐに手をつかんでやる!”


はりねずみは、涙でにじんだ目を開ける。

沼に差し入れられた、赤い、赤い血を流すその腕が、
必死に何かを探している。

沼の分厚い泥の上から、勇気を奮い起こすための唄が、深く、硬く強固な目印が、
涙で霞んだ目にはっきりと見えたような気がした。
小さな、やがて大きなその声が、必死で短い手足を動かすはりねずみにエールを送るように。


”やさしさでもいたわりでもない、戦い抜く勇気を!!”


そしてかれは、必死で傷まみれの指にすがりつく。
誰の腕か、誰の手か、誰の指か。
沼の泥に嵌まり込んだかれを、必死で引っ張りだそうとする。
その行為が助け人自身を、酷い傷と毒に苛むということを知っていても、
それに抗うように。
血の跡を辿るように、かれを抱えたその腕は力を込めた。

水底に込めた痛みとか、くるしみとか、そういったものをともに抱え上げ、
はりねずみは引き上げられた。
同時に「ごぼり」と音がして、水底に押し込められていた水源が、
感情の源が、塊が、哭きごえが、詰まり澱んだ沼の毒を引き出し、押し流す。
純粋な感情の流れが、凝った感情を巻き込み、すべてを覆って外へ外へと流れ出した。


もう、ささやいた沼の声は聞こえない。
抱え上げたはりねずみを見下ろすその顔は、逆光で見えないけど。
腕を血まみれにしたそのひとは、はりねずみの顔を見た後、堪えかねたように吹き出すと、
今は透き通り、滾滾と水が流れ出す沼の水面にかれを立たせた。


”泣き顔、笑えるぞ”


全身血まみれで、ボロボロのぼくに向かって何を・・・・と、思った。
思ったけれど、水面の鏡に浮かび上がるかれ自身の顔を見て、
あきれたが、なるほど笑えた。



生命の危機とかいろいろ 5 5 2
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まずコレ見て。

証拠1 証拠2

まごうことなき例のブツですよお客さん。
実はコレ、ウチの二階の庇のトコロに布団を干している最中に撮ったんですが。

以前部屋に来た人の指摘で存在だけは気づいてたんだけど、
実際冷静になって見てみるとアレだ、ヤバいよ、でかいよこれ。
しかも手を突っ込んで撮った写真(右)の奥にあるなんか黒い光沢のあるアレはいったいなんなんですか?

ねえお客さん、お願いしますよホントにもう、実際問題として舌きりスズメだとか森のクマだとか足長おじさんだとか(若干奔走気味)
そんなことは実際どうでもいいよホントどれだろうが痛いよ痛いよ痛くて死ぬよ。
痛いのイヤ注射イヤイヤったらイヤ、カテーテルとか胃カメラとかホント嫌<暴騰>
実際こんな不発弾が枕元にあったのにのうのうと寝てたなんてホントマジありえねえよ俺。

フルコスチュームして周囲に殺虫剤ばら撒いてほとぼりが冷めたころに根こそぎぶった切るとかいろいろ考えたけど、
絶対ムリっていうかムリに決まってるというより可能なはずもなくなくなくない?<混沌中>
ちゅーかとりあえず不動産会社だ畜生むしろこんなもんの存在を調査もせず放置しといたんだから、
てめえわかってんだろうなええおい実際本気で切れたらお兄さん怖いよホントこわいよていうか怖いお兄さんとか呼んでくるよマジで。

----(五分経過)

てことで、これ以上価格を落させるべく計画を練るか。冷静に。



掲示板で揚がったネタについて。脈絡もなくつらつらと書いてみる 5 5 1
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プログレッシブ-ロックのパンゲアというバンドについて。

実際音楽ネタについての批判はカラオケ好きが多そうな読者の皆様に見せるのには微妙なんだけど。
んーでも、でもなぁ、さすがにツッコマズにはいられない点がいくつか。


コレに関しては特定個人に対するいわれのない批判になりうる部分もありますので、
読んで不愉快だから消せ、という意見があればやっぱり消します。
でも生来のじゃじゃ馬根性で書かねばいられまい。


オフィシャル

↑ココのバイオグラフィをどうぞ。


北岡さんという人のほうはまぁ、売り方というのもあるし、
いわゆる自己陶酔系の人という評価を勝手に下してしまえば別にどうでもいいんですが。
上の多すぎ・・・もとい大杉さんという人。
うーん、売り方とかなんとか言ってもすばらしい言い草だなぁと。
一部抜粋


>>顔以外にとりえのないアイドルが、他人の作った曲をさらに他人の作った思ってもいない歌詞で歌う。
>>ヒップホップの何を真似したかもわからないような意味不明の早口言葉で金を稼ぐ。


・・・いやー、何ていうか、昔っからいくらでも言われていたことですがな、そんなもん。
批判するにせよ何にせよ、借り物の言葉でえらそうにつらつら述べるやつって信用できないんだよなー。
いや、口先だけで行動の伴わない俺が他人にとやかく言えるかっつーとそういうわけでも。まぁいいけどさ。


で、もともと、「ポップス・ミュージック」という言葉自体、

「水泡(ポップ)のように消えては現れる、流行に乗った音楽」

という意味を含んでいて、それ自体が思い切り一過性になりうる体質を持っているということ。
もちろん長く残るもの、名曲は存在するけど、ジャンルそのものの特性として、
所謂「ハヤリモノ」の域を出るものではないから、
自然、音楽以外の特性(既成のコピー、ルックス、セールス方法等)を使って、

「ある程度売れる必要性」

というのが出てくるわけで。
だって売れない芸術家って趣味や遊びでやってる人となんら変わらないからね。
自分が好きなようにやっていれば売れるというものでもないし、
だからこそ、メジャーデビューして「面白くなくなった」というミュージシャン(アーティストとは言わない)
は現在過去を通してかなりの数に上るわけで。

んだから音楽、美術を含む「アート」という分野自体、
必然的に「社会、大衆」といった、
「芸術家」たちが比較的嫌う傾向のある事物に縛られる。
それはもちろん、社会や大衆に認められないものが、
後世はおろか、一過性のものであれ「良きもの、好きもの、善きもの」(すべて”よきもの”と読む)
になれるはずもないわけで。
死後有名になったゴッホなどをはじめとする有名な画家、音楽家も、
結局時代はズレていたにしろ、「大衆に認められた」ことになる。


といった意味で、殊更芸術性を要求する向きの考え方でなければ、
セールスモデルとして作り上げられた一過性の音楽も、そこまで悪いものではないと思うわけ。
なんだかんだで個々人の趣味って、
自身の趣向成功を反映した内部的な意味での「アート」をベースに作り上げられているワケだ。
それというのはもちろん服や、音楽や、インテリア等々、
ありとあらゆるものに対して向けられているわけだから、
大衆に認められているということは、その大衆という枠内に含まれている人の内部的感性から、
「よきもの」としての評価を受けたからこそ初めてという部分もあるのではないかと。


ま、つらつらと書いてきたけど、結局言いたいことは。

大衆を無視してメジャーになることはできないし、メジャーになった時点である程度大衆に迎合したことになる。
意図的に迎合したか、結果的に迎合してしまったかはこの際問題ではない。


あ、あともうひとつ。

>>中学生をつかまえ、大衆の見せ物にし、主に男性の性的意識や同年代の女子のコンプレックスに訴えかけてまで貪欲に金を貪る。

カネがなくても生きていけるなら好きなように商業主義を否定しろ。

あと、会社の意向で書いているのか自分のコトバかは知らないけど、いくらなんでもちょっとボキャブラリ少なすぎ。

ってことで。

。。。うわー、しかし読み返すと、われながら近年稀に見るくらいの汚い文章だなー。
何言いたいんだか皆目検討はつかないし、結論もぐちゃぐちゃだし、
起承転結がまるでなってねえ。


。。。まぁ、これはこれでいいんだけどさ、あとで笑えるし。




わかいやんぐがなうなふく 5 5 1
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BUMP of CHICKEN の「DANNY」がカラオケに配信されない理由がわかりません。名曲なのに。

ボーナストラックは良いが、ちゃんと一曲ずつ楽曲として発表してほしい。

出たら絶対歌うのに。

「ふたりのヒロユキ」とか「花になれ」とか。

もちろん、「おっぱいがドッキング」も。