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みーとみーつみーと |
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(よみうりうぃーくりー投稿原文) |
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牛だ鳥だと食肉関連の問題が騒がれる昨今である。 |
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日頃吉野家を愛用していたわけでもない私ではあるが、 |
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こうも不祥事、問題が続くとさすがにそこから派生する別の部分での不安を覚えないではない。 |
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このところ米牛も含めた問題が再燃しつつある狂牛病については、 |
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デマや疑わしい情報も含めると、潜伏期間が5年とか20年とか言う話である。 |
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一般認知度の高い病気で潜伏期間が20年などと言うシロモノは、 |
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少なくとも私の知る限りでは存在しないし、 |
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今現在社会生活を営んでいる人の大半は、20年後に脳が穴だらけになったとしても、 |
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20年前(ややこしいが現在のこと)食した牛フィレステーキが原因だ、 |
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などという断定はまずできないだろう。 |
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仮に5年潜伏していたとして、5年前の夕食の献立なぞは、 |
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それこそ結婚記念日に奮発したフランス料理の主菜ですらおぼつかない人間が大半であろう。 |
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そういう点から考慮すると、むしろ現在のまとも(と目されている)な牛肉(和牛、豪牛等)を軸に巻き起こると思われるミート・インフレが恐ろしくて仕方ない。 |
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一時期あった米不足の場合は、日本国内のみという局地的なものであったし、 |
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単なる不作という予想可能な範囲内での動向でもあり、 |
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更に食生活全域に渡って諸外国に丸々世話になっている日本人からすれば、 |
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毎年語られる異常気象の影響と片付けることも可能である。 |
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しかし今回の場合、被害が全世界に及び、肉(または家畜)そのものは存在しているのにも関わらず、 |
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それが内包する危機感(危険性が確定しているわけではない)からそれが食えないというところに問題がある。 |
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危機感の原因がそもそも不明である上、家畜を増産したところで米不足のように解決するようなものでもない。 |
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結果的に各国の医療機関や研究機関等が病気の原因を突き止めない限り、 |
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このままインフレーションが加速していけば、 |
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金1gと黒毛和牛1gが等価で取引されるような可能性も絶無とはいえず、 |
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庶民は将来全世界総ベジタリアンになってしまうことも否めないわけである。 |
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というわけで、国内外の研究機関には、 |
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税金でもなんでもつぎ込んでとっととこの問題を解決してもらいたいものだと、 |
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病気に対する恐怖とは別の意味でお願いしたい。 |
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(違) |
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はたらきません、勝つまでは。 |
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かじおやじ。 |
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本日本社(雑居借ビル)で、ビル全体の避難訓練だそうで。 |
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というか(俺はともかく)忙しい社員さん一同(ひとごと)はそんなもんには付き合えません。 |
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なーんか、明らかに録音の、落ち着きはらった50がらみのオッサンアナウンサー声でいきなり |
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「火事です。火事です。火災が発生しました。危険です。逃げてください。」 |
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↑(句点バリバリ) |
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アレだね、煙に巻かれて意識が飛びかけてるね、彼は。まちがいない。 |
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でなければあの落ち着きようったらありえないもの、確かに危険だアンタがな。 |
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それでも職務を全うするのはすばらしいけど、ダミー人形とかのFRPって熱に強かったっけ。 |
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そのへん記憶にないわけですが。 |
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で、1分後くらいに、今度は女性タイプのアンドロイド声で、 |
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「火災報知機に異常はありませんでした、みなさん、ご安心ください」 |
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ムリ。っていうか絶対ムリ。 |
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大体明らかに異常だろそれは色んな意味で。 |
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火事ですっていった舌の根の乾かぬウチに、、って本人じゃないからいいのか? |
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ていうか火事ですって予告した火災報知機に異常がなかったら |
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つまりまごうかたなき火事が起きてるから安心してねーで逃げろってこったろ。 |
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とかなんとか大人げないツッコミを入れつつ気だるい午後は過ぎていくわけです。 |
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でも、リアルに火災が起きたときにアレやられたら・・・・たぶん逃げ遅れるぞみんな。 |
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桶 |
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えー、予定通り(素)HPスタート直後から5日も飛ばして更新であります。 |
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やる気があるのかという問いには遭えて答えるまでもありませんが、 |
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ないのかと問われても答えに窮することうけあいです。 |
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さて、脈絡もへったくれもない前フリはさておき、昨日21日は2004年2月度のちばからに参加してきました。 |
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一応ご存知ない方のために書いておきますと、 |
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ちばからとは千葉のカラオケオフサイト(もしくはオフそのもの)です。 |
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詳しいことはgoogleで検索等かけてみれば一発ですので興味のある方は探してみてください。 |
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文中リンクなどという便利なテクは使いません、念のため。 |
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集合時間の11時半ほぼきっかりに船橋駅に到着。 |
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5分前行動とかいう殊勝な心がけがあればもう少し一般受けのいい人間になっていただろうがそれは言わない約束。 |
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事前に作成していたカラオケ用のメンバー表及び曲リストを印刷しに近場のam/pmまで行くが、 |
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その場に居座っている母子に邪魔され5分ほど足止め。(間違いなくヤンママ上がりでケバ度高め) |
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集合場所に帰ってみると既に昼食場に移動済みで誰もいなかった。くそう、人非人どもめ。 |
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で、一時間ほど談笑。同席した方々はオフ初めて&日の浅い方々のみ(自分も含め)だったが、 |
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互いの曲ネタが発展してかまずまずの盛り上がりをみせる。 |
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曲目の偏り方はおそらく相当なモノだったはずだが、少数派は群れたがるものである(自分も含む)。 |
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一時間後、再び船橋駅の集合場所前へ。カラオケから参加の数人が加わり、そのまま近場のBOXへ向かう。 |
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そういえばたれぱんだ(注:ちばからの目印)を見かけなかったが、風邪でもひいたんだろうか。 |
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BOXに到着後、部屋割り。3部屋のうち一室の部屋長を任される。 |
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オフに参加して半年も満たないわけで、たまーに「偉くなったねー」と言われる。 |
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偉くなった、とはよくいじられるときに言われるセリフだが、 |
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概ねポジション的に偉い位置にいる人に言われることが多い。 |
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つまり「チョーシに乗るなボケ」とゆうことだろう。 |
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この際重役に気に入られるために下手に出ておもねってへりくだって行こうかとも思ったが、 |
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冷静に考えてキャラがかぶる人が思い浮かぶために断念。 |
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自分は基本的に上に楯突いて蹴り転がされているポジションが一番おいしいらしい。 |
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自覚もあるので仕方ないから甘んじて受けよう。 |
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カラオケは(俺のみ)修羅場だった。 |
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いつものとおり、聞いたことのある曲ない曲含めて色々聞くことができたわけだが、 |
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直前の朝6時半までカラオケボックスにいたせいか、歌を歌っている最中、女性音に突入するあたりから高音がスパっと切れる。 |
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まるでツィーターを爪楊枝でつついたスピーカーのようなもので、歌っている本人としては異様な感覚である。 |
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枯れる、というよりしわがれた声でそれでも女性曲(超高音)を搾り出そうとする姿は、 |
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我ながら思い出すだに凄絶なモノがあったわけだが、周辺は呆れたのかそれを通り越して感心でもしてくれたのか、 |
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遭えて歌うな、とは言われなかった。でも歌うなよ<俺。 |
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その他の面々はいつもどおりがっつり上手かった。 |
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んー。てか身の程を知れよ<俺。 |
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でもって飲み会。 |
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乾杯を受け持った某氏に全部もってかれた(w。負けは素直に認めよう。 |
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で、じぶんはいつものごとくいじられる。 |
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よく考えれば飲み会の時に近くにいる人がなんとなく定着している気がしたので、次回はなるたけ別の人のところに行こう。 |
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いじられないためにも。 |
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なんだかんだで物欲話に反応してくれるお方を一人発見。 |
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オフ内では初めてであるので非常にうれしい。いきおい後半はその人とばかりしゃべってしまったが、楽しかったのでよし。 |
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三次会はとある事情(?)でナシとのことであったので、とりあえず船橋駅で一本締め&解散。 |
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総武線一本で帰れる自分は同道の方々とだべりつつ帰途に着いた。 |
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てきとーに書いてしまったがいつものように楽しかったわけで。 |
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次回は90年代限定だ、と言うことで引いてしまったが、よく考えると自分のレパはほぼ90年代。 |
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逆にちょっと楽しみになっているこのごろ。 |
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ゼロ |
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ファントム・ブレイブというプレイステーション2のゲームにどっぷりハマっています。 |
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基本的に飽きっぽいのと趣味が別の部分にシフトしてきたせいか、 |
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最近ゲームにかかりっきりということはなくなっていたのですが、 |
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個人的には久々のヒットです。 |
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ジャンルとしてはいわゆるシミュレーションRPG、 |
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その筋では有名なタクティクス・オウガ等のフィールド&ユニット型。 |
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RPGのように複数のユニットを育てつつ、それらを運用して戦闘を進めていくものです。 |
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が、このゲームのみの特徴というのがいくつかありまして、 |
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ためしに列記して見ると以下のようになります。 |
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*主人公(女)を除く全味方キャラが幽霊 |
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*フィールドに岩、雑草、花、柱、レンガ等々のアイテムが落ちており、 |
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それに対してユニットをコンファイン(憑依)させて戦闘を進める |
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*剣、斧、槍などの武器はもちろん、フィールドのアイテムがすべて武器になる |
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*アイテムだけでなく、味方、敵、中立を含むすべてのユニットも武器になる |
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*更に体力がゼロになって倒れたユニットの死体も武器になる |
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ストーリーは、かわいい絵柄にわかりやすい流れのほのぼの系。 |
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主人公は13歳の少女マローネと18歳(生前)の青年(幽霊)アッシュ。 |
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基本的に、主人公二人は心根のまっすぐな優しい人(注:男のほうは幽霊)で、 |
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その二人が悩みながら成長していくさまを描いています。 |
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「困っている人をほぉって置けないわ!!」 |
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と報酬もないのに命の危険も顧みずに進んでいくマローネに、たちふさがる魔物の群れ。 |
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頭上に掲げた壷から発射された壷レーザーが敵を貫き、 |
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狙い済ました目標に、手元のさやえんどうから種マシンガンが吸い込まれていきます。 |
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「さがっているんだマローネ、ここは僕が!!」 |
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と、おもむろに巨大な石柱の上に立ち、空中をサーフィンして敵に突っ込むアッシュ。 |
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爆弾化した岩が敵を木っ端微塵に吹き飛ばし、 |
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踏切から逃げ遅れた敵はトロッコによって引き起こされた列車事故でずたずたの肉片と化します。 |
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一昨日クリアしたのですが、世界を破滅に追いやろうとしている巨大な悪魔(注:ラスボス)に |
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とどめを刺したのはエリンギャー(えりんぎのモンスターユニット)が頭上に掲げたトロッコでした。 |
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そのときのセリフは |
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「えぇり、えぇり、えりんぎゃぁ!!!」 |
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ということで、勝利の喜びを語っておられました。 |
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ぇえ、なんかもう、すっげえ面白いです(しみじみと |
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基本的にスピード命のゲームで、速ければそれだけ行動できる(行動回数はキャラごとに決まっており、終わると消える) |
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という特性のため、レベル差があり、なおかつスピード重視のチームを組んでおけば、 |
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敵の第一回目の行動ターンが始まる前に味方全員が行動終了している(注:敵陣壊滅)、 |
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などということもままあります。 |
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抵抗(というより行動)できない敵を、 |
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味方総動員してボッコボコに殺戮していくのは快感の一言に尽きますはい。 |
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しかもこの手のゲームにありがちな「味方を攻撃できない」という箍が取り払われておりますので、 |
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一極集中した邪魔な敵を遠距離から近寄って囮の味方もろとも塵にするとかいうことも可能です。 |
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このへん、ヌルいゲームに慣れているとうっとおしく感じることかもしれませんが、 |
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邪魔な、存在意義のない、目障りな味方を文字通り欠片も残さず葬り去ることができるシステムは、 |
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自分的にはストレス解消にぴったり、と思うのですが。 |
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あ、そうそう、このゲーム。 |
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魔道合成という方法で二つのユニットやアイテムを合成し、 |
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スキルや能力の移行をすることが可能なのですが。 |
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戦闘中に使用するスキルは、 |
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当然前提として剣は、剣、トロッコはトロッコを使用したときに自然に見えるようにグラフィックが作られております、が。 |
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スキルの移行が可能ということは、当然植木鉢の技を看板で使用したり、 |
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剣技を味方の死体で使用したりということも可能になるわけです。 |
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そうするとどうなるか。 |
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息も絶え絶えなマローネを頭上に掲げて、炎を纏いながら敵陣に突っ込み、 |
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問答無用で敵の脳天を叩き割るアッシュ。(注:くさなぎというワザです。実在) |
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とかいう異様なグラフィックも見れます、普通に。 |
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「プライド?主義?そんなものより命のほうが大事じゃない!!」 |
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「人のために自分の能力を使えば、いつかみんなわかってくれる・・・」 |
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サボテンを振り回して血道を開け、ヒトデ投げつけて蹂躙を続ける彼女に明日はあるのか。 |
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誕生日/セブン |
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書き出しの日にいきなりというのはいかがなものかと思いますが、とまれ本日は自分の誕生日です。 |
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もともとお祝い事に余り縁がない人間でして、昔から節目となる日ってのがあまりなかったなーと。 |
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当然の如く先日2月14日もそれらしきイベントというのは皆無です。 |
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カラオケで頂いたチョコは美味しかったです(Aさん、ご馳走さまでした)が、 |
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イベントとしては別イベントということで失礼。 |
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昨年もまぁもらったはもらったなぁとか考えつつ、凡そ色っぽい話とは無縁。 |
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というような生活を長ぁく送ってきていると、たまーに |
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自然の摂理。運命の悪戯。神の采配の不公平。 |
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などと他人のせいにしたくもなりますが、しかし。 |
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ふと振り返って自らの怠惰極まる生活を眺め回して見ますと、見事なまでに |
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強欲、怠惰、大食の悪魔が盛大に食い散らかした腐臭を放つ残骸が。 |
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・・・うわー、肥えとる肥えとる。 |
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つまるところ自らのカルマの赴くままに行動してみれば、 |
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こう言う結果になることは目に見えてるのではありますが。 |
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嫉妬や高慢や色欲や憤怒は、そのタネこそあれ飢え死に寸前のようです。 |
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なんといいますか、怒ってる暇があったら寝てるし、 |
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傲慢さを前面に出すとネタになるようで意味がないし、 |
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他人を羨むことはあるけどぐちぐち嫉んだりするほど情緒に余裕がないし。 |
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性欲はあるしそりゃまぁ色々(全略)あるけどそこまでする気はないわけで。 |
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対して燃費が悪いお陰で他人の三倍くらいは食わないと満足できない胃とか。 |
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メンタルよりマテリアルな充足感がテンションを高める類の人種であるので、 |
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金銭的物的欲望はとどまることを知らないし。 |
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残る一つに関してはつまり上記の通り、 |
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* |
憤怒、嫉妬 |
→ |
行動力 |
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* |
高慢 |
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⊂ |
矜持(プライド) |
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* |
色欲 |
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≡ |
いわずもがな |
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という結びつきを起こし得る人としてある程度は必要な罪業、 |
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それらが軒並み節食不良を起こしかけているあたりから察していただけるのではないかと。 |
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ちなみに上記の感情は度を過ぎると嫌われますが、 |
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逆に皆無な人間は魅力がないと見なされますね、ええ。 |
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結果、怠惰の一人勝ち、差し支えのないあたりで物欲と食欲が利食っている、 |
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というのが内部レイアウトでありました。 |
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あー、そうそう、話は戻りますが。 |
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お誕生日メールとか個人的に下さると本人泣いて喜びますので、 |
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読むのが当日じゃなかった、と言う方も気にせずどうぞよろしくおねがいします。 |
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ではまた次の機会に。 |
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*補足 |
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17日 |
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前日にお袋から電話があったようなので帰宅途中に電話。 |
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糧食を送ってくれるということを前々日(14日、オフ帰り)に言っていたのでそのことかなーと思いつつ。 |
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そしたら「新居の住所がわからなかったので電話したが、結局ばあちゃんに聞いた」とのこと。 |
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ウチのばあちゃんはよく絵手紙を自分に送ってくれるので把握していたということでした。 |
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で、帰ってしばらくスーツのままで布団に寝転がって「カルミナ=ブラーナ」を聞く。 |
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オペラ、舞台を含みジャンルを問わずアートは好きなんだけど、元来アクティブな人間でないので |
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自発的に見聞きしにいくことはあんまりない。 |
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実は今一番見たいのは古典バレエの「ボレロ」だったり。 |
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んなわけで劇団四季とか宝塚とか歌舞伎とかいわゆる舞台モノを見に行く相手をお探しの方、今なら即決で。 |
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あ、でもモダン系の、アートとして完成されてないものはダメね、絵とかはともかく。 |
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刺激として不快感を伴う可能性のある音楽や舞台の実験にお金払う余裕はないのでございます。 |
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9時ころかな、ヤマトの配達員の方がいらしまして(日本語変)糧食を見事に3箱。 |
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冗談にするくらいにはカネはないとはいえ貧窮問答歌というほどヤバイ状態でもなかったんだけど、 |
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やっぱりお袋はお袋だなぁ、と箱を開けながら考えてました。 |
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内訳は以下のように。 |
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*高そうなチョコレート(激痛) |
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*マーブルケーキ(手作り) |
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*レタスとトマトのサラダ(タッパー入り) |
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*おでん(大量に) |
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*パックごはん(おでんのお供に) |
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*つまみ類(何故。) |
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*水(一箱分) |
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なんかね、さすがお袋といいますか。 |
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把握されてるなーと。 |
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「一週間で消費しきれるか微妙な量のナマモノ」 |
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ってのは個人的にどうなのか(失礼ながら腐らせた経験アリ)とも思いますが、 |
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実際手にとって見て不要なものはない(特にチョコレートとかは言わない)わけで。 |
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なんやかんやで一生おふくろには頭があがらない気はするのですな。 |
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で、このテの話をしていると「マザコン」云々とか言って引いてくれる人もいるみたいだけど、 |
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自分の母親(というか両親)を好きだとか尊敬してるとかいうことが恥ずかしいって思うのはどーかと思う。 |
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そりゃ面と向かっては言いませんが、それこそマザコン上等。 |
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確かに他所は色んな家庭があると思うんでそっちに口出すような無粋なマネはしませんが、 |
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たまーに言われる「両親に大切に育てられたように見える」 |
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ってのは俺にとっては最高のほめ言葉です。 |
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未だ24やそこら、やっと干支ふた周りの若造で、両親にはうちの人生の大半を見守られてきてるわけで、 |
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その間一番長く接してきた人々が自分にとって好ましい人間であるってことが、 |
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いったい幸せ以外のナニモノであるのか、と思うわけです。 |
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てなところで、本日(17日)から糧食の消費に入るです。 |
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当分外食の必要はないなと考えつつ、職場にて。 |
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